2012年 04月 07日
9さい
昨日9歳になりました。
結婚してから、子ども達よりも先にやってきた最初の家族です。
とくに今まで大きな病気もしたこともなく、いたって健康。しいて言えばちょっと肥満気味か...
雑種なのですが、立ち耳スコティッシュフォールドの系統とのこと。
その種の特徴でもある、"大きくなってからもよく遊ぶ"という性格もそのままです。
ウチにおいでの際には、ぜひ遊んでやってください。
2012年 04月 05日
KTM 鎌・鍬・鋤
住宅など親族で執り行なう地鎮祭の場合は、簡略的なものが多いですが、今回は生産施設の増築工事。
多くの関係者が参列するため式次も多くなり、『 鎌・鍬・鋤(地鎮の儀)』を行うと事前に連絡がありました。
地鎮祭は何度も経験していますし、地鎮の儀も珍しくありません。ただ、"自分でしたことがありません"でした。
「確か設計者は鎌入れの儀だったな・・・えい!えい!えい!」とイメージトレーニングをしながら現地へ向かいます。
式典30分前到着は、会社勤め時代からの鉄則。
神主さんと注連縄に紙垂を付けながらお客様を待とうと思っていましたが、すでにイベント会社の方が設営をされていました。
なるほど。
そして、地鎮祭が始まりました。
滞り無く祭典は進められ、いよいよ地鎮の儀。
鎌入れは一番最初です。「よしきた!」と構える僕。がしかし、呼ばれた名前は僕じゃない...あれ?と、一瞬思いましたが、誰がどれをするかは地方性などもあり、特に決まっていないということを思い出しました。しかし、鎌以外のイメージトレーニングをしてこなかった僕は軽くパニック。
そしてまわってきたのは想像もしていなかった『鋤入れの儀』でした。もうお手上げです。聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥、これも折角の機会だと思い、正直に「すみません、僕は初めてする者で、教えていただけますか?」と神主さんにお聞きしました。
神主さんに丁寧に教えていただき、「えい!えい!えい!」と無事役目を終えることができました。
ありがとうございます。
良い経験になりました。
2012年 04月 05日
MMCF 8寸勾配
2012年 04月 03日
SSMS 化粧垂木
2012年 04月 02日