2014年 10月 30日
NKR 外部造作工事
軒天井のヒノキ板張りが進んでいました。
設計で指定した等級は『上小節』
しかし、現場に入っている材料はほぼ『無節』の美しい木目のもの。
この後、濃い茶色に塗装されるのですが、それがちょっともったいないくらいです。
屋根裏の熱や湿気を逃がす通気を確保するため、目透かし張りといって、
一枚一枚3ミリほどのスキマを空ける張り方をしています。
設計で指定した等級は『上小節』
しかし、現場に入っている材料はほぼ『無節』の美しい木目のもの。
この後、濃い茶色に塗装されるのですが、それがちょっともったいないくらいです。
屋根裏の熱や湿気を逃がす通気を確保するため、目透かし張りといって、
一枚一枚3ミリほどのスキマを空ける張り方をしています。
by DesignRoomOT3
| 2014-10-30 21:09
| 設計室
|
Comments(0)